歯磨きをして、歯茎から血が出るのは◯◯のサイン!
2023年12月24日
もし、歯を磨いているときに血が出る場合は、歯茎が炎症を起こしている可能性があります。
そのまま放っておくと炎症して出血をした部分から歯周病菌が体内に入り込み、 例えば、膵臓癌、糖尿病、早産低体重児出産、骨粗鬆症、掌蹠膿疱症、バージャー病、腎炎、関節リウマチ、脳梗塞、認知症アルツハイマー病、心筋梗塞狭心症、アトピー性皮膚炎、緑内障、副鼻腔炎、動脈硬化、敗血症、サルコペニア、誤嚥性肺炎、気管支喘息、精神疾患、食道癌、胃潰瘍、胆嚢炎、頸肩腕障害、大腸癌、クローン病、虫垂炎、非アルコール性脂肪性肝炎、メタボリックシンドローム、リンパ節炎、抜け毛薄毛、味覚障害など、歯周病と関連する病気がたくさんあります。
出血しない歯茎にするためには、歯科医院で定期的に検診を行い、ばい菌の塊である歯石を取り、歯の表面をツルツルに磨いてもらうことで、汚れがつきにくい状態にする必要があります。 歯科医院で定期的に検診を行い、口腔内の健康を維持する事は、病気を予防し、身体の健康を維持する事にも繋がります。
皆さんの意識が変わり、口腔ケアに対する重要性を理解していただけることを願っています。