詰め物の種類
2020年8月28日
こんにちは✿
猛暑が続き毎日通勤だけで滝汗です…💦
お祭りも花火もない夏なんて初めてで早く秋になって紅葉みに行きたいです(´;ω;`)ウゥゥ
コロナさん早く落ち着いてください。切実に…。
今回のブログの内容は詰め物の種類についてお話させていただきます❕
まず… 詰め物ってどういうものをいうの?ってところからお話させていただきますね。
詰め物とは、一部を虫歯などで失ってしまいそこを歯科材料で回復するもののことをいいます。
なので一部分はご自身の歯で一部分が歯科材料という感じですねエ(*’ω’*)
そしてその詰め物にも種類がございます❣
1つ目はレジン(プラスチック製のもの)
→主に直接お口の中でつめていきますのでその日で治療は終わります。
先生や衛生士さんがいう「保険治療でできるプラスチックの詰め物で治しますね。」と言われたらほとんどがこのレジンのことです。
2つ目は金属(パラジウムを主成分とする合金)
→よく目にすることが多い詰め物で歯型をとってそれで模型を作り歯科技工士が作る詰め物です。
金属なので耐久性には優れています。
3つ目はセラミック(陶器)
最も歯の硬さに近い陶器でできた詰め物でこちらも一般的には歯型を取り歯科技工士が作る詰め物です。
歯と同じような色味をしているので詰め物が入っていても気付かれないこともっ‼
大きく分けると上記の3つです。
どの材料もメリットデメリットがあり、また適応症例が異なります。
もしこの歯の銀歯が気になるけどやりかえれるのかな?やセラミック勧められるのでは…(*_*;という心配されてる方も一度、お口の中診させていただけましたらご相談にのらせていただきますのでご気軽に
お口のクリーニングがてらでも構いませんので是非ご来院ください!
一緒に健康な口腔内環境づくりをしましょう🎵